Concept

想い

日本の“和食”がUNESCOの世界無形文化遺産に登録されました。
無形文化遺産とは形を持たない文化遺産のことであり、踊りや物語・食文化などのことを指しますが、
では何故日本の食文化が選ばれたのか・・・。
もちろん新鮮で旬な食材、栄養バランスもあるでしょうが、何より【季節を表現する美しさ】が一番の理由であると我々は考えます。
美しい器・鮮やかな盛り付けだけではなく、季節を表現しその一皿にストーリー生み出す。そしてそのストーリーが感動へ。
201では、無形文化遺産に選ばれた日本の食文化のテイストを織り交ぜつつも、
まだ誰も体感・体験したことのない“未体験のストーリー”を7皿に散りばめております。

無形

無形とは形として現れないこと。また形をもたないものの事を指します。
無形の商材という言葉をたまに見かけます。形のないもの。
例えばコンサルタント業であったり保険業のことで、保険という商材をお客様は見たり触ったりはできません。  
形がない商材だと、お客様が抱える課題や要求に応えていく、という想いを形にする仕事ですので、
お客様の気持ちになって真摯に考えることが一番重要なことだと考えます。
本来、料理というものは形あるもので有形となりますが、我々201で味わって頂く五感を揺さぶる・五感で味わう“体験”というものは無形となるのです。と同時に、我々はお客様に“感動していただきたい”という想いを形にしていかなければなりません

空間

四季のある日本の素晴らしさを伝えること、
そして食材を違った角度からアプローチするという“未体験”を伝えるにはお皿の上での表現だけでは上手く伝わりません。
今回、201ではお料理はもちろんのこと“空間”というものにも意識を傾けました。
楽しい食事には楽しい空間が必要なように、未体験の食事には未体験の空間が必要なのです。

音響はただ単に音楽を流すのではなく皆様に音を“体験”して頂く、
照明も同じで単にテーブル上を照らす光ではなく、光を“体感”して頂く。
音響や照明、時には映像など様々な仕掛けを用い【飲食店の概念を覆す空間】を創り上げます。
そしてその空間を、ストーリーのアクセントに。